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無能ですがAtCoderしてます。情報処理試験や機械学習、その他ベンダー資格時々数学など参考になった本の紹介や雑記を書いてます。

【注意】LPICとLinuC、全く別物です!(改訂版)

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こちらの記事は私のnoteからの引用記事を改訂しました。

note.mu

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人物紹介

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閲覧上の注意と結論

 以下の団体、登場人物、名称、言動、心情はすべて筆者の妄想であるため、現実とは大きく異なる場合があります。フィクションです。フィクションなんです!

 

 こんにちは。先日LinuC101/102を受け合格してきました。3万円です。3万円を支払ってきました。そして合格後に気付いた見解を少し残しておこうかと思います。まだ出来立ての資格なので、啓発記事が少なかったので。無料でLPIC再受験させてくれ。

 

結論、金返せ

 

本記事の情報源

itjinzai-lab.jp

itjinzai-lab.jp

tech.nikkeibp.co.jp

itjinzai-lab.jp

ぼく。

 

合格体験記

 

LinuC受けてきたよ!受かってた!やったね!

そうか、ちなみにLPICとの違いはわかってる?

え?知らない。どっちも一緒でしょw

残念ながら全く違うぞ

えぇ・・・


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LPICとLinucとは

 

 LPICとは、LPIが主催しているLinuxの検定試験となります。全世界9ヵ国で展開されており、非常にグローバルな資格です。さらに日本だけでも、受験者数が31万人を超え、ベンダー資格としてはトップクラスに受験数が多い資格となっています。

 LinuCとはLPI-Japanが主催しているLinuxの検定試験となります。今年新しくできた資格試験であり、まだ日本のみ、及び日本市場に適応した資格を目指していくようです。簡単に言うとマイナー資格になります。

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え!?だってLPILPI-Japanって同じ団体、系列でしょ!

いいえ

え、名前似てるし一緒やんけぇ!

残念ながら、LPILPI-Japanは違う。LPI本部の情報をサポートしてるのがLPI-JAPANなだけ。しかも今後LPIの支部になるつもりがないから全くの別団体となるね。例えるならば、JAVAJavaScriptみたいな感じ

あ〜・・・

 LPI-JapanLPI支部となってくれることに関心を持っているならばそれでよかったのです。しかし、相談したところ関心がないことがわかりました。それでは新しい細則を展開するにあたり、自分たちでやるしかない。そうしてLPI日本支部を設立しようという流れになったのです。(一番目の記事から)
 「LPI-JapanLinux Professional Institute日本支部とは何らの関係はなくLPI-Japanは本計画を含むLinux Professional Institute日本支部の活動に何ら関与を行っておりません」と関係性を否定。「誠に遺憾ながら、「LPIC」の実施に関する独占的権利を保有しているLPI-Japanに無断で行われたもの」であることも表明しつつ、「受験生の皆様には、より良い選択肢をご提供できるように配慮してまいります」と述べている。(三番目の記事から)

じゃあLPI日本支部が本当の支部ってこと?

そうなるね

ややこしすぎでしょ・・・、でも問題自体はping-Tで一緒だったし、試験も実際同じ内容だったよ。というか問題そのままLPICから盗用してきてるんじゃね?って感じだったけど。

そうだね。まだフェーズ1だからそうなってるだけ、来年から変わるらしいよ

フェーズ1ってなんやねん!

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LinuCとLPICの調べないと絶対にわからない差異

 LinuCは日本独自の資格なので、日本の企業や社会が求める技術レベルや内容に細かく合わせることができます。ただし、LPICからの連続性および整合性を確保するために、LinuCの試験範囲はPhase 1、Phase 2の2段階に分けて設定・変更していきます。
 Phase 1(第1段階)では、現行のLPICとまったく同じ試験範囲で実施します。資格体系も同じです。そのため、これまでLPIC受験を考えて学習を続けてきた方も、そのままLinuCに切り替えてチャレンジしていただけます。
 Phase 2(第2段階)で、いよいよ日本国内のニーズに合わせた内容で、試験範囲を変更します。Phase 2への移行時期は、2019年半ばを予定しています。
(四番目の記事から)

 

 2018年中に取った資格として、2019年に内容ががらっと別物に変わってしまうとなると、資格としては立場が無くなる気がするのでしょうが、どうなのでしょうか。


 日本国内向けの試験は日本に特化した内容になっていますが、LinuCが日本でしか通用しないわけではありません。海外版は試験問題の一部を、国ごとに柔軟にカスタマイズすることを予定しています。
 LPICは世界どこでも統一の問題内容ですが、LinuCは国ごとに求められる内容にフォーカスした問題を盛り込める設計になっています。それを活かして、成長著しいアジア地域を中心に外国語での提供を予定しており、2019年半ばに配信開始予定のPhase 2で実現したいと思っています。(四番目の記事から)

 

 日本市場に特化していくそうですが、今後はグローバル展開を目指しているそうです。ちょっと良くわかりません。国ごとに柔軟にカスタマイズってそれ、もしかして英語から母国語に変換するだけ。とかありませんよね?というかそれLPICでよくね?

 

 例えば、LPICの試験問題を暗記により会場の外に持ち出させて、インターネット経由で売りさばく「ブレインダンプ」と呼ばれる手口です。行っていたのは海外の違法業者で外国語の試験ですが、もちろん日本からも販売サイトにアクセスできました。外国語の試験といえども、こうした不正を放置しておけば、我が国におけるLPICと、私たちLPI-Japanへの信頼までが失われかねません。こうした課題を一挙に解決する上で、日本が独自に試験の信頼性や情報セキュリティをコントロールできる体制の構築は急務でした。(四番目の記事から)

 

 情報漏えいについて述べています。しかし、2018年中はその漏えいしている可能性のある問題を流用して、対策になるのでしょうか?
 LinuCを受けてみた所、問題数にバッファがあり、それをランダムに出題している、という感じでした。それにLPI側も全くの対応なしというわけでもありませんし、いささか気になるところです。

 LPI-Japan理事長の成井弦氏は今後について、LPICの認定業務は継続するつもりだが、弁護士と相談して対策を講じる」とコメントしたという。(三番目の記事)

 

 単なる妄想ですが、LPIC側が「LinuCはLPICのパクリなんやから売上ちょっとはよこせ!」と言ったのをLPI-Japan側が「無関係だからやだ!w」という戦いなのだと勝手に解釈しました。

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 LPIC受ければよかった・・・

8月31日まではLPICを取っても同時にLinuCも貰えるからそっち受ければよかったのにねwなんでLinuC受けたの?

Ping-Tの割引が何故かLinuCだけあって、LPICはてっきりもう廃止されていくものかと思ってたから・・・

(補足:現在はLPICも取り扱いが始まりました。)

たしかに、間違えやすいよね。LinuCが出た当時は『LPICが名前を変更!今後はLinuCになっていく!』といった記事タイトルが多かったから、それだけ見るとLPICは廃止されていくように誤解してしまうかもしれないね。

LinuCだけに、かなC

かましいわ

資格にこだわってないで、もっと実践的なこと学べよ

ごもっともでございます。

まとめ

まとめになりますが、最後まで読んでくださった方は様々な気持ちをお持ちだと思います。ぼくとしても、LPIC合格→LinuC合格認定 という一方通行なキャンペーンだけではなく、LinuC合格→LPICも合格というような相互関係を持つキャンペーンを実施していれば、怪しむことはありませんでした。完全に人を流出させるための手法にしか感じられません。

というか、どうせ資格なので会社から取得命令された方を取ればよくない?と思いました。閲覧ありがとうございました。

 

余談

101と102試験ですが、私の対策を一応残しておきます。
101試験に関してはPing-Tの最強WEB問題集をひたすらやり続ければ確実に合格できると思います。数をこなすことが大切です。ロンドンの図書館のPATH(LD_LIBRARY_PATH)はわりと頻出だと思います。

102試験に関してですが、こちらは逆にPing-Tのコマ問をひたすら解くことをおすすめします。大半が入力問題だったので、コマ問をやっておかないと受かる気がしませんでした。

LPICが本格的にLPI-JAPANから受けられなくなってしまいました。もしどこから受ければいいか分からない人は、こちらから受験する事ができます。

 

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2019/3/2追記

本格的に英語に対応されました。LPICでよくね感が異常になってきました。

prtimes.jp

 

2020年卒の就活が始まり、いくつか会社説明会に参加させていただく機会がありましたが、中小SIerの企業の方はLinuCをLPICの後続だと勘違いしているように感じられました。ぜひ私の記事を参考にしていただきたいものです。

 

加えて再認定ポリシーですが、懲りずに期間の延長もされていました。憶測ですが、LinuCを受ける人の数が予想以上に少なかったのではないでしょうか。どうにかしてLinuCの保持者を増やしてLPICからの流入を狙っている気がします。

https://linuc.org/linuc/lpic201809.html

 

edtechzine.jp

 

さらに、このようなイベントを行い所持者を増やそうと努力しているようです。LinuCやLPICはLv3まで取らないと3年で失効してしまうのでLv1保持を増やすのがかなり重要だと言えます。チケットまで配るとは相当躍起になっていると見受けられます。

 

終わりにですが、

現時点でフェーズ2がどう変化するのかがまだ分かりませんが、変更内容次第で私自身の評価を変えようと思います。本当にLPICと別の資格として独立させていく気があるのであれば、問題が大きく変わるでしょうから。

 

LPICのサイトができていました。

LPIC | 世界標準のIT資格 | LPI日本支部 | Linux Professional Institute Japan

 

余談:

このサイトの広告ですが、ゼッタイにクリックしないでください。タッチでもダメです。ウイルス入る可能性が0ではないのでクリックは本当におすすめしません。ゼッタイ押しちゃダメですからね!たとえ気になる広告が出ていても我慢してください。ゼッタイですからね。